死鶏処理・鳥インフルエンザ対策なら養鶏場向け小型焼却炉Chicken fire(チキンファイア) TOP 小型焼却炉Chicken fire導入ケース4
以前から焼却炉を使用していましたが、コストがかかること、近隣からの苦情が多かったことで「小型焼却炉Chicken fire(チキンファイア)」の導入を決められました。決め手となったきっかけをお聞きしました
以前も焼却炉を使われていたのですね。
はい、でもとても大きくて場所をとっていましたし、いろいろと煩わしい手続きが必要でした。それにコストがやたらとかかり、維持するだけでも大変でした。
クレームも受けたことがあるようですが?
そうなんです。大きい焼却炉なので処理能力はそれなりにあったのですが、 その分煙の排出量も多く、近隣の方からクレームになることが多かったですね。 こういう仕事なので、近隣とのトラブルは避けたいと思い、どうしたらいいかと悩んでいました。
その時に、「Chicken fire」の話を聞いたのですか?
はい、ちょうどエー・ワンの方が営業に来られて小型の焼却炉があることを聞きました。 実は小型の焼却炉だということで処理能力が心配でしたが、その時の悩みだったコスト面やクレームの回避といったことを考えると、「Chicken fire(チキンファイア)」にかえたほうがいいのではと、営業さんの話を聞きながら考えました。
実際に小型焼却炉「Chicken fire」を導入されていかがですか?
性能がどうかなんて思ったことが間違いだったようです。「Chicken fire」の処理能力は以前使っていた焼却炉より、ずっと優秀で、驚きました。小さいながら20羽以上一度に処理できるのはすごいです。
他にも良かった点はありますか?
追加投入する際に、投入口を開いても煙や炎を噴き出さないので、安全に投入できるところが助かっています。安心して作業ができるようになりました。なにより、法律に適合した製品である事が助かります。
当初の問題であるコスト面ではいかがですか?
コストを大きく削減できました。「Chicken fire(チキンファイア)」は最初に灯油を使い炉内の薪を燃やし、 薪に火が付いたら、バーナーを止めて薪だけで燃焼します。それに加え、鶏自身の脂でさらに燃焼力を高めるので、燃料費としてのコストが大幅に削減できました。
もう一つのクレームに関してはどうですか?
クレームの内容は、焼却炉から排出される煙や臭いについてです。 近隣の方の気持ちをまったく考えていなかったので、物を燃やせば煙や臭いは当たり前だと思っていました。 でも、クレームが頻繁になるに従い、違うのかもしれないと考えるようになったのです。おかげさまで無煙・無臭の「Chicken fire(チキンファイア)」導入後は、クレームもなくなりました。