死鶏処理・鳥インフルエンザ対策なら養鶏場向け小型焼却炉Chicken fire(チキンファイア) TOP 小型焼却炉Chicken fire導入ケース1
死鶏を埋める方法で処理していたお客様が、埋める場所の問題や衛生面での影響などを考えて「小型焼却炉Chicken fire(チキンファイア)」の導入を決められました。
その導入するきっかけをお聞きしました。
死んでしまった鶏の処分方法でお悩みだったということですが、以前はどのように処理していましたか?
はい、以前は自分の土地に穴を掘って埋めていました。でも問題が出てきました。
問題ですか? どのような問題でしょうか?
死鶏を埋める場所がなくなってしまったんです。自分の養鶏場内の一部を処理に使用していましたが、埋める場所がかなり少なくなってきました。
それと臭いなどで周辺の方に迷惑がかかっているのかもしれないと思って……。
なにより、法律違反ではないかと思いはじめました。
迷惑がかかると思われたことは具体的にどのようなことですか?
土に埋めることで、一時的には見えなくなるし臭いもそんなに気にはならないと思っていました。でもある日、野生の動物か何かに荒らされ近所が汚れてしまったことがあり、悪臭が出てしまったんです。「衛生的にも問題があるのでは……」とこのときに思いました。
確かに衛生的ではないかもしれませんね。他にも気になる点はありますか?
はい、先ほども言いましたがやはり臭いです。確かに悪臭はかなり抑えられますが、実際には完全になくなるわけではありません。
そのことで不快になる人もいるのではないかと思うと気になります。
それと、土壌に本当に問題がないのかというところも気になりました。確かに埋めて処理することで堆肥にすることもできるのですが、
何らかの病気に感染した鶏を気が付かずに処理することも考えられます。その時に土壌が汚染されたりするのも怖いと思いました。
なるほど、見た目はきれいになるけど、見えない部分で問題が発生するかもしれないということですね。では小型焼却炉Chicken fire(チキンファイア)を導入されてからはいかがですか?
とてもいいですよ。死鶏を見つけたらすぐに焼却処理ができますから、夜中に野生の動物が来ても近所を汚す恐れもなくなりました。もちろん群がっていたカラスもいなくなりました。
臭いはどうですか?
まったく気になりません。わずかな臭いもしないので、ご近所にも安心です。
では、最後に小型焼却炉Chicken fire(チキンファイア)を導入して良かった点を改めて教えてください。
はい、このChicken fire(チキンファイア)を導入してから野生の動物に周辺を荒らされることがなくなりました。また臭いもなくご近所も快適に過ごしてもらえるようになり、 より一層交流する機会が増えました。すぐに処理できるので、とても衛生的なところもいいですね。